外壁のキズ補修!調色やボカシのテクニック!
はい!お疲れ様です(^^)/
今日は、外壁塗装の中盤に差し掛かり、色の補修を行ってきました!!
先ずは施工前の様子
調査の時点で気付いて、お客様に尋ねたところ
このキズは、以前の大型台風の強烈な爪痕の様です( ;∀;)
↑このような場合、一般的に火災保険の風災として適用可能です。
(以前、適用済みとの事でしたので、繰り返し申請することは出来ません!)
工事がスタートして、今日で約2週間経ちました!!
①高圧洗浄
②シーリング工事/屋根塗装工事
③養生・鉄部下塗り
④軒天塗装
⑤外壁下塗り
雪が降ったり、強風で中止したりと…( ;∀;)
心いっぱい季節を感じてます!はい!笑
この現場の外壁は
クリヤー仕上げ(透明)なので、キズや剥がれの部分を補修して隠しておかないと、
後で目立ってしまう!という事です。
そして今日
こんな感じでキズをぼかしていきます!
『どこにあったっけ?』と、まったくと言って良いほどわからなくなってくれました!
もっと大きなここは…↓(約20センチのキズ)
さすがに目立つかな~?
はい!プロフェッショナル!
表面色*2色+目地色*1色
計3色を使用し、仕上げの裏技はポンポン!スポポン!ポン!(リズム良く笑)
完璧目立たなくなりました!
多少のガサツキは、乾いてから研磨すれば完璧に!
このテクニックは、
色を確実に合わせる、という塗装屋の技! + ボカシの利かせは、高い経験値とセンス!
それが組み合わさって出来ることです。
私と同級生でスタッフの増田(^^)/
強風と戦いながら、安全に精確な作業で活躍してくれてます!
明日からは、この上に…
さらにクリヤーのトップコートを2回塗っていきます~!(^^)!